かつての戦友と再会す

ほぼ1年前。伝説のokym某ライブハウスお釜軍団占拠事件、怒濤のイマエライブで戦友となったdelete(Bass)とDENにて偶然の再会。ホント約1年振りに話をして、此処最近ずっと悩んだり迷ったりしてたコトをフッ飛ばすくらい、溢れんばかりのヤル気を頂きました。こーゆーシガラミの無いノンケ友達はイイナァ。オレ、ノンケになれねーかなぁ(無理。)
《伝説の事件→http://d.hatena.ne.jp/dogs/20071223
そんな久しぶり談義をしつつ、やっぱりオレは音楽に"再現芸術"じゃなくて"創造芸術"を求めてるんだなぁと自己認識した。どんな曲をカバーをするにしても、如何に原曲通りに再現するかではなくて、それを如何に自分のモノとするか。そっちのほうが自分にとって大事な要素なんだと痛感。もちろん、"再現"も"創造"も音楽にとって重要な要素なんだけどネ。その二つを天秤にかけた時に、オレのやりたいコトは確実に"創造"側に傾くってコト。耳コピしててもコードとか自分の好きなようにイジっちゃうし。人によっては「それ邪道」とか言われるケド。
んで、そんなヤル気を腹一杯に頂きまして、とりあえずは残酷な天使のテーゼ耳コピ採譜してみました。(←完全にヤル気の向かうベクトルが間違っとる、ワシ。) もちろんコードは好きなようになってます。Bメロを如何にオサレに、そしてサビを如何に爽快にするかがテーマ。
やっぱりアガるよ!この曲!テンションMAX急上昇でいてもたっても居られなくなったので、rockくんと一緒に昼間の公園でギター弾いて歌ってきました。蒼く広がる突き抜けるような快晴と、子供連れの親子が往来する秋の公園で30過ぎたオッサンが、♪ざ!ん!こ!く!な!天使のテーゼ!〜♪ と、やらかして来ましたヨ。毛虫が木からポトリと落ちた。
ちなみにdelete(Bass)はポリリズムのロックアレンジを開始したようdeath。やっぱりコイツもド阿呆ぢゃ(笑)