淡いセピア色のような夢

やっぱりそーゆー時期なのかな、卒業式の夢を見ました。
オレは高校生に戻ってて卒業式の朝を迎えてる。高校生活最後の登校をして教室に入り友達と笑い合って、とりとめもない話をしてる淡いセピア色のような夢。一人一人友達を眺めながら、あぁアイツは進学で東京に行っちゃうんだ〜とか、コイツは進学せずに就職するんだな〜とか、白線流しのようなノスタルジックな夢。バックに流れるのはユーミン卒業写真とか、スピッツ空も飛べるはずとか、そーゆー切なく甘酸っぱい夢。
でもいざ卒業式の会場では何故かオレが卒業生代表の答辞を読む事になっていて、司会の人に「次は卒業生答辞、櫻井シュウくん。」と名前を呼ばれ壇上にあがり、マイクを前に一礼して喋ろうとすると司会の人が「それでは卒業生代表答辞、櫻井シュウくん。ラップでどうぞ。」と言われて思わず エッ?! とビビッて腰が引けてしまった。ラップっ?! そして僕は途方に暮れる。そんな淡いセピア色のような変な夢。Hey! Yo!