背も腕も袖丈も手も膝も

しんちゃんのmixi日記を読んでたら『走れ自転車』が聴きたくて仕方無くなったので、押し入れのCDの山を漁って漁って探し出して聴いた。過去ログを検索してみると2004年5月の日記にも小川美潮のコト書いてたケドやっぱりコレ超名曲。『人と星の間』とかもスキだったなぁ。この人はなんでこんなにも地上と宇宙をフワフワと行ったり来たりしてるような空気感を醸し出せるのだろう。スゴい。やっぱり矢野顕子のfollowerはこの人しかいないと思う。
 
夢を乗せて走る 風を切れる自転車
行こうどこまでも 道はなだらかに続く
とても楽しかったよ 君と乗った自転車
あの頃二人は無邪気な心だったね
群れを飛び出して 胸を弾ませて
背も腕も袖丈も手も膝も擦り傷も空も夜も景色も
みんな変わる 動いてる
 
希望乗せて走る 坂を登る自転車
行こうどこまでも 道は何処へも続く
ひとつ歌いましょう 共に走りましょう
木も砂もあぜ道も火も鉄も建物も鶴も亀もわらびも
みんな変わる 動いてる
風 歌を乗せて行くよ 夢を乗せて行くよ
歌を乗せて行くよ 夢を乗せて行くよ

ウレシイノモト

ウレシイノモト