メモ書き昨夜の夢日記

相変わらず妙にストーリーがしっかりした変な夢を見ます。
昨夜は自分が反政府組織の構成員になっている夢でした。なぜか日本が超共産主義社会主義国家になっていて、その政府を潰す為に青春を捧げているオレ。ケンチャンも一緒。そのアジトに政府からの刺客が送り込まれる。アジトの中に侵入し身を潜めつつ次々と構成員達を殺してゆく須弥陰群(シュミイングンと読みます。誰も知らんとは思うケドもし知ってる人いたら友達になりましょう、絶対仲良くなれるハズ)のような刺客たち。アジトの一室で「須弥陰群が送り込まれたらアジト自体が壊滅する。もしこのアジトそのものが壊滅したらオレたちの計画も無に帰してしまう。そうなる前にオレが須弥陰群と戦って、たとえヤツらと刺し違えてもここのアジトとオレたちの魂を守ってやる!」と、オレは一人でアジト内のどこかに潜んでいる須弥陰群を探し出して対決するために何故か出刃包丁を武器に立ち上がる。部屋を出る時にフと立ち止まってケンチャンのほうへ歩み寄り「ホントは好きだったよ」とキスをする(どうやら夢の中では付き合ってない設定らしい)。突然のキスに呆然とするケンチャン。そして出刃包丁を手に部屋を出るオレ。しかし心の中は「でもオレ一人では絶対に須弥陰群には勝てるワケがない。多分オレは今日死んじゃうんだろうなぁ」と悲しくなり思わず涙を流してしまうトコで目がさめた。
っつー、妙な夢。いっつもこーゆーストーリー性のある夢を見るもんだから目がさめた時には不思議な疲労感と、映画を一本見終わったような充実感が混じってます。ホント誰か夢診断してくれ。