やったね!槇原敬之!

 きこえるよ きこえるよ 君の足音が
 待っていないふりをして ずっと待っていた
   自分の鼓動だけを ずっと聞いていた
   この静かな旅は もうすぐ終わる
     愛を一つ胸に かかげて行こう
     ぼくらの行く先には 何もないから
     愛を一つ胸に かかげて行こう
     後に続くみんなの 光になるから
 きこえるよ きこえるよ 誰かの声が
 待っていないと思ってた 誰かが待っていた
   自分の言葉だけを 信じ続けてた
   この静かな旅は もうすぐ終わる
     愛を一つ胸に かかげて行こう
     僕らのことをすぐに みつけられるように
     愛を一つ胸に かかげて行こう
     せっかくの笑顔をちゃんとみてもらうために
 消えそうになっても 僕は何もできないけど
 君が君の火を守る間 ずっと待ってるから
     愛を一つ胸に かかげて行こう
     ぼくらの行く先には 何もないけど
     愛を一つ胸に かかげて行こう
     後に続くみんなの 光になるから
                (槇原敬之:足音)
 
ついにやったね!槇原敬之!事実上のカミングアウト。
そんな今日だからこの曲がやたらココロに沁みます。
この「足音」が発売された頃からずーっと思ってたけど、
コレって、やっぱりそーゆー歌詞だよね? ね?
ゲイってこーゆー道をそれぞれ一人一人が歩いてて、
時々そんなオレらに光をくれる人がポッと出てきて、
オレらが心細く歩いてる道を暖かく照らしてくれる。
そーゆー意味でも今回の槇原のカムアウトはとても意味深い。
オレ的にはこれくらい地味なメディアでのカムアウトのほうが、
大袈裟でなくてむしろナチュラルな感じがして好感持てました。
参考サイト→http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-620.html

Such a Lovely Place

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