痛さと気持ち良さの研究

三太くんのブログで子どもの頃に好きだったテレビ主題歌の話題が出てました。懐かしい映像がいっぱいで楽しいー。そーいえば今でこそあまりテレビ見なくなったけどオレも子どもの頃は凄いテレビっ子でした。そんなテレビっ子が好きだったテレビ音楽と言えばアメリカ横断ウルトラクイズのテーマソングと、なるほど・ザ・ワールドのテーマソング。「アメリカ横断〜」はあの広がり感のある旋律が大好きで、「なるほど〜」はベースラインがとにかく好きでした。あと、ウイングマンのOPとED。大好き。(アニメのウイングマン自体は原作のどことなく漂う後ろ暗さが一掃されており、あまりにも健全過ぎる仕上がりであまり好きではありませんでしたが。原作のクオリティーの高さは唯一無二です、桂正和天才。)特にOPのイントロのコード。ホントに異次元感が満載。EDの"I wannna take you to the sky high"って歌詞が小学生にとっては難しくて意味分かんなかったけどね。他にもテレビ音楽についてはココの過去ログで時々書いてますが、結局やっぱ職業作曲家ってのはスゲーなって結論に行き着いてしまう。
《三太くんのブログ→http://sotf.exblog.jp/
ウイングマンOP→http://www.youtube.com/watch?v=Af1A4poGer4
ウイングマンED→http://www.youtube.com/watch?v=kSuycBXmRVE
 
京山ちゃんと延々セックス論について一般カフェでゲイバーばりに大ホゲ。なんだか最近こんな話題ばっかりね。何故オレは複数プレーがイヤなのか、その謎を解き明かしました。結局、自分に自信が無いから複数でヤってるのにオレだけ相手にされずに仲間はずれにされちゃうのがコワイんでしょうね。もし複数で1回戦終わったあとにオレだけ疲れて眠っちゃって、そのスキに「あいつ寝たから今のうちにもう1回戦やろうぜ」って他の人たちだけで2回戦始めちゃってるのを、フと目が覚めてオレだけ仲間はずれにされてんのに気付いちゃったら猛烈に悲しくて泣いちゃうような気がする。だから1対1だと、オレも相手に100%集中できるし、相手も100%オレだけに集中してくれるし。その「オレだけを見てくれてる」って安心感が究極的には自分自身の存在意義を他者から認められてるという自己肯定に繋がるからだろうか。深いな。そうかな?そーでもないな。
あと、痛さと気持ち良さの境目ポイントの研究も。例えば、自分の柔らかい腕の内側部分を軽く噛んで、ちょっとずつ噛む力を強めていき「イテッ!」となるほんの一歩手前に何か「アフッ!」となるポイントがある。この軽く歯を立てるポジションから「イテッ」となるポジションまでの間に何か絶対に気持ちイイようなポイントがあるんだよ!と、ノンケの店員相手に熱弁を振るう京山ちゃんは素晴らしいです。(てゆーか、そのノンケ店員も「アフッ!」となるポイントがありますよね!と同意しとったのには思わず笑ってしまった) ちなみにオレは他人の柔らかい部分を見てると噛みたくて仕方なくなります。よく意味も無くケンチャンにも噛み付いてた。 オレは基本的に自分が痛いのはイヤなんだけど、この「イテッ!」から「アフッ!」へのポイント論についてはちょっと分かる気がする。結局のところマッサージもこの「イテッ!」と「アフッ!」の紡ぎ出すリラクゼーションなのだろうし。
そんな話題をしながら、合成じゃないのに合成のような画像撮影大会。オレ、なんだか巨神兵ばりに口から怪光線を発射寸前です。
 焼き払え! どうした、化け物!
 
 腐ってやがる。早過ぎたんだ…。
 
《参考資料1→http://www.youtube.com/watch?v=8EeeeeSo_sI
《参考資料2→http://www.youtube.com/watch?v=h7sv8YSSbqQ