〜2006-07-05:転載版

2006.07.05.tue やっぱりサプライズ企画。

やっぱり誕生日はサプライズ企画が大好きです。学生時代から友達の誕生日はサプライズ企画でやるのが超楽しー。それは社会人になってからも一緒。毎回仲の良い同僚の誕生日には色々とやってます。
今日も仲良し同僚の誕生日だったので、数人でお祝いしました。硬水ダイエット中らしいので、箱買いしてプレゼント。ノシもつけてやりました。
みんなも社会人になって就職してしまうとこーゆー学生のようなビックリ企画が格段に減るようで、毎回対象となる人たちには喜んでいただいているみたいです。(中には泣いてくれる人もいるよ)やっぱ「自分がこの世に生まれた日」ってのは大切だよねー。祝ってる側も楽しいし。毎回誕生日企画の時は子供のようにはしゃいでます。(比較的日々はしゃいでますが。私)

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2006.07.04.mon デブリ

ジョクのデブリに付きました。
基本的にうちでは比較的ケアが徹底してるので発生することはありませんが、他院からうちへ転院してきた場合、ビックリするようなジョクが持ち込まれる場合があります。今日もその一例。
ま、担当患者さんだったってのもあるんですが。主治医が「○○さん今日デブリするよー」と言うので、「じゃあ勉強がてら見学させてください」と言うと、看護婦さんも「ちょうどイイから手伝って」と言うことで。職種的にイイんですかね?オレが手伝うの。(まぁ直接的には何もしませんが)
それにしても、あんなにも大胆に人間の肉をジョキジョキ切られると、局所的に見てる分には、もぅ「人間の肉体の一部を処置してる」という感覚はありません。皮膚と肉と血と脂肪と骨と。ただそれだけ、みたいな。その部分から次第に目線を上げて行くと患者さんの顔があるので、「あー、これは人間の体の一部なんだ」と思える程度で。相談室に帰るとみんなが「どうだったー?晩ご飯食べれなくなったんじゃない?」とか興味津々そうに聞いて来ましたが、これが意外に平気でした。ちゃんと自分の頭の中を区別する機能はシッカリしてるみたい。「それはそれ」「これはこれ」みたいに。晩ご飯もガッツリ食べましたヨ。
ただ、あのニオイはスゴいね。




2006.07.02.sun 全裸でリゾット。

あまりにも暑いので部屋では全裸です。
クーラー代を節約してるので、暑さ対策には自らが「脱ぐ」しかありません。今までは同居人がいたので、あられもない格好は出来ませんでしたが、今は一人で自由気ままな身の上なので遠慮なく脱ぎます。脱ぎっぱなしです。

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炊いたご飯を食べきれなかった場合、ラップでくるんで冷凍するのですが、ついその冷凍ご飯の存在を忘れていつも次のご飯を炊いてしまいます。おかげで冷凍ご飯がたんまり貯まってしまいましたので、それを処分すべくリゾットを作る毎日です。ホワイトソース風味にしたり、トマトソース風味にしたり。でも基本は全部、豆、入れます。豆リゾット。そして粉チーズをゲロが出るほどかけます。リゾットは消化が良いので、おかげでいつも腹減りクン状態です。
、、、日記か?これ。




2006.07.01.sat 子供を産む同僚。

今日から、相談室の同僚が一人、1年間の産休に突入です。そして今月後半には更にもう一人が産休に入ってしまいます。今のこの職場の現状では来年に彼女たちが復帰した時、今と同じメンバーがこのまま残ってる可能性は極めて低い。現在各部署で病院の方針についていけず毎月のように退職者を出しているからだ。そんな中、奇跡的に我が相談室はオレが入職して3年間、一人も脱落者を出さず何とか今日までやってこれました。
今回の産休×2という現状でも人員補充は無し。必然的に残留メンバーの仕事量は激増です。ちなみに何故かオレだけ2つの病棟を担当するハメになってしまいました。何でオレだけ。、、、まぁ、どーせ家に帰っても一人ぽっちなんで残ってでも仕事しますけどね。(やけっぱち)
そんなわけで、この奇跡的に退職者を出さなかった相談室ベストメンバーも、来年の今頃には同じメンバーで再集結できる可能性はホントに極めて低いです。「あー、もうこのメンバーで仕事できるのは二度とないのかもなぁ」と思うと何だかやけに感慨深くなって、非常に感傷的になってしまいました。とか言いつつ何とかこの窮地を乗り切って1年後にまた同じメンバーで顔会わせたら、「アンタまだこんな病院おったんじゃなー」と冗談でも交わしながら笑い合えたりして。
もうほんと仕事する気がおきません。