〜2005-11-13：転載版
2005.11.13.sun キッチンドリンカー。
ちょっと一人の夜が寂しくなっちゃたのでお酒を買い込んでみました。やっぱりジンはボンベイでしょ。チンザノはドライよりロッソかな。お釜の定番として鏡月は外せない。ウォッカはどれにしようかな〜。カルアもいるし、カシスもいるし…。など黙々と陳列棚とニラメッコしつつ結局壱萬円ほどのお買い物。
早速、家に帰ってグラスに氷入れて、いざ飲まん。そして１杯目からブラックルシアンを作ってしまうあたりに、かつてのミセコ魂を感じます。２杯目はウォッカロック。３杯目はチンザノロック。４杯目の梅酒をはさんで、今現在はカシスカルピスなんか飲んでます。（あきらかに飲む順番がオカシイ） そう、本日は飲みながらのサイト更新です。なんかちょうどトリックの新作も始まったみたいだし、お酒のペースもアガってきたとこだし、じっくり腰を据えて飲みますか。 ケンチャン、日本に帰ってきたらお酒がいっぱあるからね。次はジンバックでも作ろうかな。
2005.11.12.sat 少数 対 多数。
あ〜、つかれた。
大阪から帰った翌日は病院の家族会。
色んな意味で気遣いして疲れた疲れた。
2005.11.11.fri 人生を共に歩むということ。
弟が結婚しました。
身の回りではとにかく「温厚」で「おだやか」と評判の弟ですが、と言う事は多分コイツと殴り合いのケンカしたのはこの世でオレだけなんだろうな〜、となんだかシミジミしながら友人たちのスピーチを聞いてました。小学校からの男友達も出席してて（つまり２０年来の友達ってことだな）、こいつらが「おめでとう〜」とか言いながら大泣きしてました。大の男が自分の親友の結婚式で泣くって、何だかやけに感動的ですね。オヤジもボロボロでした。スピーチで。自分の父親があんなに泣いてる姿も初めて見ました。
やっぱり結婚って、あんなにも多くの人たちが泣くほど嬉しいモノなんだなぁと実感。その、とても多くの人たちを幸せな気持ちにさせる「結婚」ってものが、一生かかっても実現できない自分ってのをちょっぴりだけ淋しく思いました。そしてムショーにケンチャンに逢いたくて仕方無くなりました。
退場時はバーナードバトラー「not alone」。
とても弟らしい選曲でした。
2005.11.10.thu 前乗り。
弟の結婚式に出席するため、大阪に前乗り。「やっぱ前日の昼頃には来てや」とか弟は言うものの、仕事終わってから岡山を出発したから大阪に着いたのは夜１０時近く。別に前乗りしたからと言って特別何かをやるわけではなく、結局その弟にも逢えず、ただ大阪に寝に来ただけの状態。晩飯もスタバで買ってホテルで食っただけだし。何かよーわからんけど、ま、めでたいから、いっか。北新地の近くで挙式。
2005.11.06.sun 集結。
１年半ぶりに同期の水泳部幹部が集結。オレと一緒に副部長してた子のお父さんの通夜に出席するため。合計５人で１台の車に乗り合わせナビを頼りに夜の街を走ります。通夜出席後、みんなでメシ食いにいったわけですが、久しぶりに大量穀物摂取する彼らの姿にノスタルジーを感じざるを得ません。フツーに女子だろうが「ライス大」は当たり前。それプラス、ハンバーグとパスタとか食べてるし。「就職して職場の人と食べにいってもみんな食べないから、今日はガッツリ食べていい？」とか言いながらモリモリ米食ってる女は今度のマスターズでベスト狙ってるそうです。
やっぱ逞しいな、みんな。
部活の仲間は、楽しいな。
その場で年末の忘年会の日取りも決めてきました。
2005.11.05.sat 遠い空、高い空。
楽しそうに、歌って、踊って、喋って、笑ってた時期をしっかり覚えてるボクたちがやらなきゃいけない事は、そんな姿をいつまでも忘れずに、しっかり覚えていてあげることだけだと思います。ひとりでtoo late, too soonを聴いたら、なんとなくシンミリしました。
2005.11.04.fri じゅんさい。
何故か今日の食堂メニューにじゅんさいの汁物が。
なんで、じゅんさい？
でも、気持ち悪くて食べれませんでした。
カエルの卵みたいなんだもん。
まわりの透明なプルプルが。
2005.11.03.thu 簾。
なんといっても、すだれが大好きなわけです。やっぱ日本人の心でしょう、すだれ。ケンチャンには「何でもかんでもシュウはすだれ。」と言われてましたが、また今日も性懲りも無く買いました、すだれ。シーズンオフともなると120cmのモノが１５０円とかで買えます。でも夏だけでなく、冬もすだれは欠かせませんのよ。 我が家はカーテン代わりにすだれが吊るしてあるのですが、さらにレースカーテン代わりのすだれを追加して、結局、すだれ２枚重ねなんて事になってます。「暖」と「涼」を併せ持つ最強のジャパニーズ・アイテム。
2005.11.02.wed 養子縁組の裏側を推し量ろう。
今日も当院には様々な入院相談が舞い込みます。今日も今日とて不思議な入院相談。何が不思議かと言うと家族関係がもの凄く不透明なケース。オレが担当した相談ではないので詳しくは分かりませんが、だいたいこんな感じ。
患者さんは脳梗塞で７０歳の女性。未婚。
キーパーソンは８０歳の女性。未婚。
どちらの女性にも子どもはいない。
そして７０歳女性は８０歳女性の養女になっている。
そして二人とも実の家族関係については口を閉ざしているようです。
はは〜ん。オレらゲイにとっては、とてもピンとくる展開なわけです。もちろんコチラ側の勝手な推測の域を脱しないわけですが、ノンケの人々にとっては不可思議この上ないようでした。なんで養女なのか？なんで結婚してないのか？などと言う疑問が浮かぶみたいね。当然っちゃ当然か、ノンケにとっては。そんな同僚の不思議顔を横目に眺めながら、あえてオレは何も口出ししませんでした。もちろんオレが思っているコトも単なる憶測でしかないし。もしかしたらもっと違う本当の真実があるのかもしれないし。それは担当になったケースワーカーさんが、それぞれの女性と信頼関係を築いてから、相手が教えてくれると言うのなら、教えてもらえばイイだけのこと。人の数だけ関係性もあるんだから。
2005.11.01.tue 喫茶。
我が職場である相談室には個人的に持ち込んでいるローズヒップティーがある。最近は他の同僚も味をしめてしまい、勝手に飲まれまくる日々で在庫が無くなり気味です。飲んだら買って補充しとけよ。とか言いつつ「やっぱローズヒップよね〜。お肌たいせつよね〜。」とみんなでキャピキャピ飲んでます。大丈夫か、オレ。オカマばれてないか？色もお釜チックよね。
