〜2004-10-17：転載版

20041003SUN.〜20041017SUN.

もうホントやめて欲しい突然のgeocities統合。
新しい場所に移行しなきゃ更新もできないまま今日までズルズルと放置。仕事も忙しくそんなweb作業なんざ出来るもんか！ぐらいな日々だったのですが、やっと巡って来た休みを利用してポチポチと移行作業してみました。そんなわけでここ１週間の我が暮らしっぷりをダイジェストで振り返ってみましょう。
　
20041016SAT.

岡山県PSWの研修会に参加。
MSW畑に就職した俺にとってPSWのドロドロ感が辛かった。
やっぱりここでも仕事も話を持ちかけられる。
もうウンザリ。俺まだ新人なんですけど。
　
20041015FRI.

庶務の女の子（１９）に、
「高田さん今週のドバンは何やってるんですか？」と聞かれ意味不明。
ドバンとは「土曜の晩」のことらしい。　嗚呼、骨身に滲みる年の差。
　
20041014THU.

病棟のセミナーに参加したら、鼻からレビン入れられた。
死ぬかと思ったが、看護婦さんには大笑いされた。
よほど酷い顔になってたらしい。
　
20041013WED.

自分の部下を会議の場で吊るし上げるような上司はサイテーだと思った。
あれはヒドイ。
　
20041012TUE.

制服が紺ブレになった。
更にスクール度数が上がって、１人で萌えてました。自分自身に。
　
20041011MON.

今回の月９はベタすぎるほどに月９っぽい月９でビビった。
そして最後は死ぬのか？矢田は。
月９＋世界の中心で愛を叫ぶって感じ？
　
20041010SUN.

スクール・オブ・ロックを観た。
あまりにアホ過ぎる展開と、
あまりにブサイクなジャック・ブラックにアガる。
　
20041009SAT.

病院主催の消防大会打ち上げ。
席取りのポジションを失敗し院長と副院長と看護部長に挟まれる。
こんな苦痛な飲み会は我が生涯かつて経験したことナイ。
　
20041008FRI.

玉島地区から出た事業所と消防署の方々と打ち上げ。
さすがに消防士は体育会だけあって呑みっぷり酔いっぷりがスゴイ。
あれだけ前後不覚に酔い乱れる事ができるのはノンケだからだな。
　
20041007THU.

担当患者さんと一緒に外出。
障害者用トイレの扉の操作方法が分からず患者さんトイレ内に閉じ込められ大慌て。
内側から「高田さ〜ん」と呼ばれる。思わず笑ってしまった。
　
20041006WED.

臨時当直。
なにごともなく比較的おだやかな当直。
　
20041005TUE.

geocities統合。
更新できない事態に陥ってしまう。
そのせいか各方面からmixiのお誘い頂く。
いっそのことgeoやめてblogかmixiに乗り換えようか、とも思案。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

20041004MON.　fish?

ケンチャンが北海道で買ってきてくれた妙にリアルな鮭のストラップ。リアルすぎて気持ち悪いの、ウロコとか。お尻から産卵してる数珠状につながったイクラを引っ張ると、口がバックリ開く。こりゃ、どーなの。どーやって使えばイイの？と、ゆーわけで職場で使ってる院内ピッチに付けました。これはイヤですね。こんなストラップ付けたピッチを胸ポケットに入れて、院内ウロついてるワーカーには間違っても相談持ちかけたくないですね。そんなワーカー目指します。（目指すな。）

20041003SUN.　go to work on a holiday

日曜休日出勤〜。
患者さんの為にガンバるゾ、わたしファイト。

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運動会やってる学校がいくつかありました。
なんか俺らが子供の頃と運動会って様変わりしましたね。
つまらなそうです。
運動会と言えば思い出すのが、高校３年の時の体育祭。クラス対抗８００Ｍ走で、我がクラスは陸上部のマエダくんを出場させて入賞を狙いました。このマエダくん、陸上部では８００Ｍを専門にしてたのでクラス全員「コレはもらった」と確信したにも関わらず、ハリキリ過ぎた彼はゴール直前でコースに倒れ込んでゲロゲロゲロと見事に嘔吐。クラス全員この冗談のような展開に唖然としました。ちなみに１位は吹奏楽部の部長でチューバ吹きのニゴくんでした。オマエらとは肺活量が違うぜ、と言わんばかりの走りっぷりでした。
ああ青春の日々。迸るほどにアホな日々。

20041002SAT.　ascetic practices

充電が切れてるのに気付かず携帯カメラが使えない一日。そんな日に限ってキレイな景色だとかオモロイ動物だとかに遭遇すんのね。悔しい。
朝食兼昼食を牛窓の「キッチン海賊」で食べようってことで車を一路東へ。ちょうど１年ぶりくらいに牛窓へ来ました。どうやら俺らって１年間の行動サイクルが無意識のうちに決まってしまってるみたい。フライの盛り合わせとか注文して食べました。うまー。オリーブ園まで行ってジェラート食いました。てか、俺ら３０前後のホモカップルが結構キャピキャピなデートしてるんですが、これはまわりから見るとモロバレですかね、もしかして。なかなか大人の男２人が休日の昼間から仲良くジェラート食ってるのってお目に掛かれないですよね、普通。
なんだか天気が良いねってことでレンタサイクル借りて、そのままフェリーに乗って前島に渡りました。尾道フェリーに負けないほどの短い航路です。ほんの１０分足らず。瀬戸の花嫁のごとく、海にツバ垂らしてイタズラしながら前島に到着。予定では前島の海沿い道を自転車での〜んびりフラフラするはずだったのですが、自転車漕ぎ出した初っぱなから、怒濤のような山道坂道登り道です。５００ｍも進まないうちに上半身裸になってしまいました。だって汗が滝の如く噴き出すんですもの。最近ゆるんだ腹をお天道様に晒すのは気になりますが仕方ありません。ジーパンも暑くて汗で引っ付いて気持ち悪いので膝までめくり上げ。とても１０月とは思えない風貌でフンガーと自転車漕いで山を登ります。でも、ロケーションは最高です。穏やかに凪いでいる瀬戸の海面は爽やかな日射しを照り返して無数の光がキラキラ。その光の粒の波間に点在して浮かぶヨット。その海まで伸びるなだらかな斜面にはスクスクと育つ健康的な緑の畑。どうやら分譲地がたくさんあるようです。別荘たてるならこの区画がイイなーとか、あらぬ夢を膨らませながら漕ぎます。人生をこの坂道に例えながら漕ぎます。「この坂道はまるで人生のようだ」と、ケンチャン。まさに、その通りだと思います。多分、一人っきりではこの長い長い坂道を上りきる事は出来ないような気がします。「もうイイや」って途中で諦めてしまうこと必至。でも、この苦難を一緒に共にする相手がいるから、それでも坂を昇っていけるのだ、と。んで、たまに訪れる美しい景色も一緒に感動できる相手がいるから喜びも２倍だ、と。それはまるで人生の縮図でしたな。このアップダウンはさしずめ人生で言うところの４０代後半あたりか、などと推測しながらペダルを踏みしめます。表示に偽りアリの看板に騙され、道路いっぱいに溢れた巨大な水たまりを駆け抜け、奇声をあげ、歌を唱いながら進みます。何やらどの畑も同じ種類の植物が植わっているのですが、何の植物なのか分かりません。道行くバアサンに「これ何？」と聞くと「キャベツじゃ」と教えてくれました。へえ。キャベツって生えてすぐはあんな形なのね。
この苦難の旅路も最後の直線下り道を残すのみとなりました。全長６ｋｍ（と、案内には書かれているが絶対にそれ以上）の島周回コースも遂に終わりです。これが最後のご褒美というか、坂をスピードに乗って下る頬を切る涼しい風。このご褒美のために今まで汗を流したと言っても過言ではないですね。我らの人生の最後にも、このように爽快なご褒美があると嬉しいのですが。本土に帰ってから牛窓の砂浜でケンチャンはうたた寝。
あー疲れたけど楽しかったね、と岡山市内へ帰る途中。
ふと道路の端を見ると、野良仔牛を発見。
ビックリして引き返してみると、牛模様の野良犬でした。
夜はショーくんの誕生日プレゼントもってオーブ行く予定だったのですが、あまりに疲労困憊で９時には爆睡してしまいました。
この長い長い下り坂を〜　　ゆっくり〜ゆっくり〜下ってく〜

夏色

20041001FRI.　fire

なんと。
鳥取は全国で最も軽四の所有率が多い。
鳥取は全国で最も韓国と姉妹都市提携してる都市が多い。
鳥取は全国で最もカレールーも消費量が多い。
胸を張れ、鳥取県。

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ついに消防技術訓練大会当日。
病院の名前を背負ってガンバります。
真夏の盛り８月から超多忙な仕事の合間に練習して約２ヶ月。練習開始当初は「こんな超忙しいのに消防訓練なんかやってられるか！」と、いつも相談室で毒づいてる位にイヤでイヤで仕方ありませんでした。でも、毎回毎回、炎天下で炎と向かい合いながら練習しているうちに、同じ玉島地区代表の他チームのみんなや、消火方法や規律を教えてくれる消防士の人たちと、どんどん仲良くなって一緒に汗かいてるうちに次第にちょっと楽しくなってきました。そう。しいて言うなら国家試験勉強中の感情に似たモノ。あの連帯感。そんな消防訓練も今日の大会本番で終わり。台風でどうなるかと思ってしまいましたが、雲ひとつない晴天。悔いなく終われるように精一杯がんばります。
でしたが、残念ながら入賞できず。
我らが苦労は水の泡と消えました。
結構くやしい。
てか、めっちゃくやしい。
あまりに悔しいので、玉島チーム全員と消防士さんたちで打ち上げして飲みまくることにしました。幹事やります。何だか今日は文章がうまく書けません。