〜2004-06-15:転載版

20040615TUE. phone

最近、携帯を忘れたまま出勤する日々が多いです。今日も忘れて出掛けました。仕事中は院内用のPHS持ってるので、なーんの問題もありません。
てか、働き出してから携帯をイジる時間が極端に少なくなりました。メール打つ回数もめっちゃ減りました。したがって月々の請求額もグーンと減りました。でも何の問題もありません。
学生時代はいかに携帯本位な生活だったのかが、よーく分かりました。携帯忘れて学校に行こうもんなら、一日中手持ちぶたさでしたし、もし誰か友達から電話とかメール来てたらどうしよう、なんて無意味な心配もしてたもんです。ですがもぅ今となっては、逆に携帯を気にしなくなった生活が楽で楽でしかたありません。楽って言うか「携帯なんていらねーな」みたいな。
携帯を気にして仕方が無かった学生時代にはもう二度と戻りたくありません。自転車こぎながらでも携帯でメール打ってる学生なんかを見ると「あ〜、若い証拠だねー。」とあたたか〜い目で見守っております。あんなマメにメール打ってた自分が信じられないくらいに、今はメール嫌いになってるかも。機種変とかにもサッパリ興味が無くなったので、多分もう当分このまま。




20040614MON. tie

病棟の看護婦さんたちに、
「シュウくんの着こなしってナニゲに爽やかよねー。」
と褒められてしまいました。
おほほ。 とうぜーん。
だって日々着こなしのテーマが「高校生」ですもの〜。
ほれ、あのブレザー制服の男子高校生の何となく涼しげで爽やかげで子供なんだけど大人びていて、ちょっぴりエロティックな感じ。詰め襟の汗臭さではなく、ブレザーの「ちょっと大人への背伸び」感を目指しているのよ、あたくし。(もう30手前のオッサンですが)
だって基本的にスーツやネクタイって着てる人の印象を落ち着かせて見せるから、実年齢より上に見られがちなので、それよりも年齢を下に設定するようなガラやデザインを選んだほうがイイに決まってるように思うのですが。しかも病院で働いてるわけだから、印象としては清潔感があって健康的で活発で爽やかなほうが良いでしょう。そう考えると、俺の中では、イコール高校生になるの。なぜか。なので、ネクタイ等を選ぶ時にもケンチャンと一緒に「高校生っぽいの」を合い言葉にチョイスしました。てか、フツーにガラ物のネクタイとかが苦手ってのもあるんだけどね。
やっぱりオカマってノンケと比べて、たとえ職場であっても気を抜かない自意識過剰の固まりみたいな生き物なので、ノンケ集団にオカマがまぎれると、服の選び方とか着こなしとかは断然オカマのほうが女の子受けは良いみたいです。
大学の時はいつも一緒にいる友達から、さんざんダサイと言われてましたが。ジャージだって「ダサかわいい」つもりで着てたのに、いまいち理解してもらえなかったようですが。
とにかく病棟を駆け抜けるそよ風のオカマとして頑張ります。
なんにせよ、褒められるのはうれしい。
意味なく力説してますが、ホントたいした意味ありません。




20040613SUN. deep sleep
 
まぁ、寝正月みたいなもんです。
 
一日すやすや。




20040612SAT. glitter all around

もうめっきり蛍の季節なわけですが、我らは毎年毎年ビミョーに時期をズラしてしまい、満蛍(マンケー:蛍が最も元気良く飛び回っている時期を指す言葉らしい)の時を逃してしまいがちでしたので、「今年こそは闇夜に輝き放ちながら飛び交う蛍を見るぞ!」と意気込んで出かけました。
なんでも今夜は北房町で「ほたる祭り」も開催されてるとのことで、車を高速走らせて北上。ものの30分ほどで着いてしまいました。町役場に車を止めて、蛍スポットへ徒歩で向かう事にしたのですが、なんですか?これは。
ほたるロック ?
あちこちにこんなチラシが貼られておりましたが、どうやら蛍に便乗した地元の音楽イベントのようです。それにしても、もうちょっとマシなネーミングを考えつかないものですかね、北房町。いや〜、人が多い多い。蛍スポットまでは行灯なんかも設置してあって古き良き田舎町って感じなのに、異常なほどに人が多いのね。もう。蛍ごときでこんなにも人間が集まるなんて、よっぽど暇人が多いのね。(俺らもだろ。)
夜の帳が降りる気配もないまま予想外に早く着いてしまったので、露店で買い食いして時間を潰す。100円で売ってた冷や奴が驚くほどウマかった。てか、その冷や奴にかかってた醤油がウマかった。変なカラオケ大会やってましたが、一切歌わずに美空ひばりの歌に合わせて踊るだけのオバチャンもいました。こーゆーのはアレですかね、基本はドラァグのショーに通じるものがあると思うのですが、どうですかね。冷や奴食ったり、ポテト食ったり、イカ焼き食ったり、クレープ食ったり、とうもろこし食ったりしてる間にトップリ夜になりました。
いざ、河原に向かってみると、いるわいるわ。人が。
もう、蛍どころじゃない、人間だらけ。
もちろん蛍もたくさん飛んでるのですが、それよりも人間の多さに萎えてしまいました。しかもフラッシュとか炊いて写真とってるヤツおるし。アホですかな、まったく。アンタのフラッシュ1回でどれだけみんなが迷惑しとるか。しかもアンタ夜にフラッシュ炊いて蛍の写真撮っても写らんっつーの。
人の多いポイントは早々に見切りを付けて下流下流へと移動。すると人の数も減って来て、蛍の数も増えて来て、なんだかとてもいい塩梅。うう〜ん、風流ですな。チンチラチラと飛んで来た蛍が一匹、ケンチャンの手にハタと停まったりして。うう〜ん、風流ですな。
蛍を愛でつつ、キタナイ岡山弁全開で喋るオッサンに笑いを噛み殺しつつ、ヒンヤリした夜風に肌を晒しながら、心地よい夕涼みを満喫しました。
晩飯は「焼き肉食べ放題に行こうー!」と意気込んでいたのですが、露店で色々と食べ過ぎたのでバーミヤンなんかに行ってみたりして。カニ入り天津飯を注文したら、親の仇かってほどの量のシイタケが入ってて本日最大の萎え。




20040611FRI. a conference

あー、ついにやってきました。
自分が中心となるリハビリケースカンファレンスの当日です。
DrやOTやPTやSTやNS、そして院長など、俺なんかよりずーっと経験年数の長い専門職たちの前で喋るのなんて、めっちゃ緊張する〜。しかも毎回このリハビリケースカンファって、「何でこんなに参加人数が多いの?」ってくらいの人数なので、その目の前に広がってる人々の数を見るだけでもプレッシャーだなぁ〜〜〜。
と、ずっと思ってたのですが、いざ本番となると、さほど緊張もせず。事前から、「こんな事までは必要ないかも」と自分でも思ってしまうほどの情報収集と、様々なパターンで対応できるようなプランを何個も考えてたので。おかげで何ともスムーズに終了して、リハビリもゴール達成となり、退院時期を検討の運びとなりました。
普段はこのリハカンってかなり厳しいカンファなので、参加する人は誰しもがドキドキビクビクする拷問カンファです。同じ病棟の看護婦さんと廊下を歩いて帰りながら「早く終わって良かったね〜」とお互いに安堵の笑いを浮かべました。
でも、MSWが一番忙しくなるのは、退院のメドが立って来た、これから。これからが、家族や院外の他機関との調整に奔走する日々が訪れるのです。今回のこの患者さんは1ヶ月前の入院からずっと俺一人で見て来てる患者さんなので、ちょっと気合いも入ります。
経験値をたくさん積んでレベルアップしましょう。




20040610THU. Ca

末期の癌の進行って、突然ドカンと容態が悪くなるんですね。
患者さんのあまりのその変化に、マジで驚いてしまいました。
ここ数日、「何だか次第にADLが低下してきてるな〜」とは思ってましたが、今日の検査の時、検査台に上がった途端にもの凄い痛みを訴え出して大声で泣き叫び出したので、急遽検査中止。嘔吐も始まったので急いでガーグルベース取りに走りました。結局あと持って1ヶ月くらいかも、と言う事みたいです。俺の担当病棟にいる患者さんなので、よく話をしに病室まで行ってました。「山口県に山を持っとるから、あんたが家を建てる時には木をダタであげるけー、山口まで取りにおいでー」「そんな、山口まで貰いに行きよったら、逆に運賃が掛かって大変じゃー。」「ほんまじゃなー。 あははー。」「あははー。」と、よく冗談を言い合っては、喋るたびにパカパカなる入れ歯を眺めたものです。
それが、その頃の顔とは一変して、もの凄い形相。
至急に家族と連絡を取りムンテラの段取りをする。
もうじきモルヒネかな、とつぶやくDr.の横で、「自分は何ができるんだろう」と本気で思ってしまいました。忙しくその患者さんの病室に出入りするNSたちの姿を見ながら、苦しんでいる患者さんの一番身近にいて直接ケアの出来るNSをもの凄く羨ましく思ってしまった。
もっと患者さんの「近く」に居たい。
今後、転院とかもあり得るのかな…?




20040609WED. only two

先週から一人が産休、そのうえ更に一人が体調を崩し検査入院、そのほか出張やら何やらかんやらで、今日の相談室出勤は俺を含めて2人だけでした。
おいおい、マジですか。
ちょっとキツい。
3人もENT許可が出てその調整があり、他院からの紹介で来院する入院相談があり、通所リハビリの導入受診や契約があり、アセスメント更新時期で長谷川式とったり、その他いろいろ…。結局、昼ご飯食べる時間もないまま一日が過ぎて行きました。ま、よくある事ですがね。出勤のシフト調整に問題があるのではないかと思ったりもしますが。




20040608TUE. mcdonalds
 
今日の晩ご飯。ビッグマック×2。
 
ジャンクライフ




20040607MON. lost song

誰か知ってる人、教えて。
ひょうきん族のEDでEPOが歌ってた曲って何?
 
フラワーダンサーズが好きでした。
 

オレたちひょうきん族 THE DVD (1981-1982)

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20040606SUN. feeling

既存の形容詞や擬音語と、いまいち自分の感じてるニュアンスが違う事って、あるよね。(NHK教育番組のアニキ風)そんな時に、とてもナチュラルに、まったく新しい言葉や表現で相手に伝える事のできる人って尊敬します。以前、京山ちゃんが”野菜スティックを食べる時の音”を、「マリマリ食べる」と表現してました。う〜ん、納得。「ポリポリ」や「サクサク」では、生野菜特有の湿り気が伝わらないな〜と、はがゆく思ってました。俺も。
以前、ケンチャンが”牛が草を食べてる時の音”を、「モッサリ食べる」と表現してました。う〜ん、これも納得。よく似てますが「モサモサ食べる」では、ちょっとスピード感が出過ぎてしまい、牛のスローモーさが伝わりません。
リンゴは「サクサク食べる」だけど、ナシは「シャクシャク食べる」のほうがニュアンスとしては近い。などと「表現」について色々と思い巡らしているわけです。(暇か、俺。)
そんな中で、かなり昔ですが何かの深夜番組で三宅裕司生瀬勝久が「炭酸を飲んだ時の形容詞」を考案してました。よく炭酸の「カライ」と表現する人がいますが、これって適切じゃないと思うんですよね。だってコーラもサイダーも、砂糖とか入ってて炭酸抜けた後は甘いじゃないですか。だから、液体自体は「甘い」と表現するべきで、炭酸自体の表現する形容詞が必要になるのだと。んで、その番組では炭酸を表す言葉として「ぱっそい」を提唱してました。これは、あまりにも見事過ぎて、思わず画面に向かって拍手してしまいました。
「ぱっそい」。
これほどまでに炭酸の気泡や喉ごし感、更には夏の昼下がりに良く冷えたサイダーを飲む時の季節感、そして中学時代に片思いの相手とドキドキしながらコーラを回し飲みした甘酸っぱい気持ちまでをも表現している言葉は無いと思います。「うわ〜。このジュース、ぱっそいね〜。」「これはあんまりぱっそくないから炭酸苦手な人でも平気だよ〜」などと、とてもナチュラルに炭酸を表現できるスグレモノ。
それ以来この「ぱっそい」を普及しようと、炭酸を飲むごとに「あ〜、このジュースはぱっそいな〜」と意味もなく感想を言いつつ周りの人々に広めているのですが、まったく自分の身の回りでは「ぱっそい」が定着する気配ナシ。
くやしいので、この日記を読んだ皆様。是非明日から炭酸飲んだときには「ぱっそい」と一言つぶやいて下さい。そんな地道な活動から全国に広がってくれれば幸いかと存じます。
だからどーした、と言われれば返す言葉はございません。




20040605SAT. hurt no more

ちょっと前から気になっていたmario winansのアルバムが欲しくて買いに行きました。しばらくCD売り場をウロウロしてたのですが、deborah coxのベストが出てました。ジャケットの写真が田村直美のようで人目を憚らず笑ってしまいました。
toxicのPVとか店頭で流してたので見てみたり。
それよりも、ブリ&ピンク&ビヨンセペプシCMのフルバージョンが見たいです。女グラディエーター、アガリます。とくにビヨンセの汚さったら最高です。サバイバーPVを彷彿とさせます。エンリケも出てんのに、ないがしろ。祖末すぎる扱いが素敵です。フリオの御子息なのにね。志村けんみたいな顔してるからかしら。
んで、marioちゃんを買って帰ったのですが、マドンナのPapa Don't Preachサンプリングしてたり、タミアのLove Me In A Special Wayサンプリングしてたり(この曲あんまり知らんけど)、エンヤさんフューチャリングしてたり。チカラ抜けてるようでいて、ひそかに気合いが感じられて、ちょっと引いてしまいました。もうちょっとダルダルのほうが好きです。
ケンチャンはタミアの変なジャケットのアルバム買ってました。
…タミアっていつからあんな路線になったの?
ヤル気満々ワイナンス。
ローレンスフィッシュバーンじゃないよ。

Hurt No More

Hurt No More




20040604FRI. midnight

連続当直週間もやっと今日で最後。
でも、そんな日に限って入院費の支払いが続いたり、早朝から「ご飯作ってて指切った」と外来対応があったり。見回りに行く病棟病棟でお菓子くれました。「あらー。今日はシュウくんが当直なのー。お菓子でも食べられぇー。」と、仲良くしてくれるのは嬉しいけど、こんなに食べれません。一晩で。当直室に帰って探偵ナイトスクープ見ながら全部いただきました。(食べとるやん)
個人的に新聞契約をしている患者さんが、朝っぱらから「今朝の配達された新聞が破れとる!」と激怒して来られました。見るとほんのちょっとだけ新聞の片隅が破れてました。「ワシはこんな破れた新聞を読むために金を払っとるわけじゃねーんじゃ!」怒り心頭の御様子なので、「じゃあ、ボクが新聞屋さんに電話して新しいの持ってきてもらうように言ってあげますよ。」と、なだめすかして病室に帰っていただき、新聞屋に電話。すぐに新しいのを持って来てくれましたが、入院中の人って、こーゆー人が多いんですよね。日常ではほとんど気にならないような些細な事だけど、変化の乏しい入院生活の中では堪えきれない問題に変化するんでしょうね。そのクレームを付けることが、唯一自分から能動的に生活の中で変化を付ける事のできる手段なのかなーと。新しい新聞を受け取って喜んでいる患者さんを受付の中から眺めながらボンヤリと思いました。その程度の刺激で患者さんが生活に変化を付けられるなら、いくらでも付き合いましょう。
その患者さん、「お詫びの電話代10円」も貰って更にニヤニヤ嬉しそう。てか、電話は俺が病院の電話からしたんですけど。何故アンタがもらうのだ。




20040603THU. wash

何だかフロントガラスの油膜が凄くて、雨の日の運転がこわいので洗車しました。んで、ガラコ。ガラコ。あれって結構な重労働で汗かいちゃった。
汗かきついでにジム行って更に汗かきました。天気も良かったから露天ジャグジーで日焼けもしてみたり。ポケーと寝てたら何処からとも無くコパトーンのニオイ。ふと見ると若そうなニーチャンが本気の焼きモードでオイル塗ってました。さすがにどうかと思うで。スポーツジムの露天ジャグジーでオイル塗ってまで焼くのは。俺はノンオイルだったので焼き過ぎないように30分程度日干しして終了〜。

            • -

唯一入手できてなかった筋肉少女帯の「仏陀L」中古で発見。中学の頃はCDなんて自由に買えるわけもなく、カセットテープでずっと持ってたのですが。大人になって自由に欲しいCD買えるようになった頃には既に廃盤になってた、な〜んてCDは山のようにあるので、逆に中古で探すとなると大変なのよ、これが。2000円でした。ネットで6000円くらいだったから、安い〜。でも、冷静に考えたら1988年のCDで2000円って高いよね。
この中古CDの相場ってどうやって決まるんだろう。
ものすごく知りたいですな。
お昼寝してたら、マムシと真剣勝負する夢みました。
やっぱり油膜対策はガラコ。




20040602WED. bali

仕事帰りに寄ったコンビニで、ふとバリ島のニオイがしました。てか、正確に言うと、バリの至る所で漂っていたお香のニオイ。2年ほど前に行ったバリのあの空気感が見事に蘇ってきました。やたらと大きな植物の草いきれとか、ウブドの市場の雑多感とか、ジンバランのサッカー少年とか。
いったいこの懐かしくも切ないニオイは何処から漂ってくるのだろう?全てが開放的だったバリの風景を脳裏に残したまま、それとは全く逆の閉鎖的なコンビニ内を見渡しました。コンビニにいるのは俺と店員とイケイケ(死語)風なオネーチャンの3人だけ。もしやと思い、商品を見るふりしてイケイケネーチャンに近づいてみると、やっぱりバリのニオイはこのネーチャンが付けてるであろう香水のニオイでした。
「ちえ。なーんだ。」とガッカリしつつも、あまりに懐かしくて切ないバリのニオイの誘惑に勝つ事が出来ず、しばらくイケイケネーチャンの後を意味なくついて歩いてしまいました。オネーチャンに興味は全くありません。バリのニオイが好きなのです。てか、オネーチャンは、いらない。どっちかって言うと。
そういえば先週末は表町のBANJAR BALIにも行って来たところだったし、なんだか最近はバリが自分的に再燃してきつつあるんですかね。
バリと言えば。
ソガちゃんとジェイキンスさんの再会の地はバリになる可能性が高いらしいですね。なんでリゾートやねん。
今の職場にいる間は絶対に行けないんだろうなぁ…。




20040601TUE. each other
 
お互いに思いやる心が大切。
 
ものすごい基本的な事だけど、
絶対に忘れちゃイケナイこと。
 
惰性とか、馴れ合いとか。
 
そんな、当然のように麻痺する日々だけど、
お互いが少しでもお互いの事を考えるだけで、
それだけで多少の摩擦は回避できるもんだ。
 
それだけでイイのにね。
 
今、自分がそんな行動を取ったら相手がどんな気分になるか。
ちょっと想像力を働かせて考えてみるだけでイイのに。
 
なんでそれさえも出来ない人がいるのでしょー?
 
ま、もともとその人の中に存在しない価値観だったりしたら、最初っからお話になりませんが。
 
梅雨の隙間の晴れでした。