〜2004-04-30:転載版

20040430FRI. pink lady

相談室にいる33歳のオネエサマとピンクレディーで盛り上がってしまいました。「ピンクレディーの宝石箱ってたいして美味しくないけど、食べたかったよねー。」と。
このオネエサマ、大学1〜2年の頃がちょうどバブルだったようで、その頃の話が面白くて仕方ありません。当時のギャルたちに漏れることなく、原色のボディコン着て肩パット入れてソバージュあててたらしい。いやー、あのころはみんな気合い入ってたよねー、とシミジミ語っていただきました。やっぱり、この世代の女の人と話すのはメチャクチャ楽しいです。栄養ドリンク飲みながら駅のホームでゴルフの素振りしてジュリ扇もって踊りに行ってた世代は、今になってもそのメンタル的な勢いはフツフツと体内に滾っているんだなぁ、と感心してしまいます。
ダメだ、今の若者は無意味に悟ったような顔しやがって。
バブルの頃の女子大生を見習え。
あんなイケイケな時代、再び訪れないかなぁ〜。
こんな話題で盛り上がるシュウちゃんがオカマだとバレる日もそう遠くない気がする…。




20040429THU. small town

ドライブしました。
寄島〜笠岡〜福山〜尾道
ずっと海岸線を西へ西へをひた走りました。
いや〜、天気の良い日の湾岸線って気持ち良いですねー。うひ。でも寄島の海はイマイチ海水の透明度が悪くて汚かったです。やっぱりアレか。工場地帯が近いから海水が汚染されとるのか。でも地元民はそんな海水の干潟で潮干狩りしてましたよ。食べるんかな?こんな汚い海水で育ったアサリなどを。「情熱ピロリ」とか「お洒落カンピロバクター」とか、医療用語を椎名林檎風にアレンジして遊びながらドライブはさらに西へ。
そのまま気分が良いので福山を抜けて尾道まで行くことにしました。俺はバカなので高校生まで「尾道」と「奥の細道」は同じ場所だと思ってました。なんとなく言葉の響きが似てるからです。あと、「神戸」と「横浜」も同じ場所だと思ってました。これは両方とも港だし、中華街があるからです。自分のアホさ加減に呆れてしまいますね、こりゃ。
さて、その尾道ですが、めちゃめちゃオモロかったです。
世界一短い航路のフェリーに乗りました。380メートルです、航路。そんな狭い湾内を無数の船が縦横無尽に行き来してるのでニアミスしまくり。あぶねーなー。橋かけろ、橋を。
ロープウェーがもう時間で止まっていたので歩いて坂道を上りました。細い細い石段や裏路地をホテホテと歩くのは何とも言えない楽しさがあります。ノスタルジックな家々がひしめきあって建ち並ぶ眼下にはフェリーが行き交う海。時々踏切の遮断機の音がイイ感じで響いてくるので耳にも心地よいです。
しかも、尾道ってネコまみれ。
いたる所でネコに遭遇。
野生のネコ様たちは木で爪を研いだり、エサ食ったり、ケンカしたり、ウンコしたり、それはそれはノビノビと日々をお過ごしになられてるようで、羨ましいこと限りない。今度生まれ変わるとしたら、尾道のネコとして産まれたいもんです。
尾道の坂の上から瀬戸内海に沈む夕陽がテラテラを反射して風情があります。そしてその光とは対照的に、どことなくくすんだ色合いの町。上から見ると、小さな面積に家がゴッチャリと建っていてその先にはこれまた小さな海。その海をさらに小さなフェリーがポンポンと横切りながら波に漂ってる様子は、まるで箱庭のようで、すべてがミニマムなジオラマのようです。でもそのミニマム加減は「閉塞感」とかのイヤな感じではなく、心地よいミニマム。こんなにも山と空と海と建物が見事に融合した場所って他でも見たことありません。ロケーションとしては神戸とかに近いんだろうけど、神戸よりも数段にローカルでコンパクトで庶民的。生活臭がプンプンするというか、「日常」がココにあると肌で感じてしまう町です。
尾道ラーメンも旨かったし。
着いた時間が遅かったので、あやしげなアート系の店はほとんど閉まってました。だって夕方5時には閉まっちゃうんだもん。早いよ、閉まるの。でも今回でものすごく尾道が好きになってしまったので、次回また来るときはちゃんと店の開いてる時間に来ようと思います。
老後はこんな町で暮らしたいです。




20040428WED. drunk

今夜は相談室で歓迎会をやっていただきました。場所はナッシュカフェです。車で行くと飲めないので、終業と同時にダッシュで帰って自転車と電車を駆使して倉敷駅まで行きました。
それにしても、さすがナッシュですね。飲み会のセットメニューなのにカレーが出てくんのね。大皿で出てくるカレーを取り分けてみんなで食べるのって変な気分。しかも酒を飲みながら。
なんでか知らんけど、事務部長や営繕のスタッフまで来てくれてるので、緊張気味。取り敢えず酔わなきゃダメだと思って、いつもより早めのペースで飲みました。でも、ビールなんかいくら飲んでも酔えるハズもなく、結局は微妙なテンションでした。二次会は相談室の主任と二人で飲み直し。色々と話をしながら、がんばるぞーと気合いを入れ直すシュウくんでした。




20040427TUE. japanese
 
うちのニャンコです。
 
もうコイツを拾って6年くらい経ちます。アメリカンショートヘアーっぽい模様で、ちょい長めの毛。多分アメリカンショートヘアーと、ペルシャかなんかの雑種だと思ってました。魚なんかには目もくれず、生クリームやカスタードクリームを好んで舐める姿を見るにつけ、「やっぱり外人だなー。味の嗜好が外人だー。」と、しきりに感心していたので、アメリカンショートヘアーペルシャのハーフだと信じて疑いませんでした。
ですが、6年目にしてこいつが、日本人だという事実が判明。ケンチャンが何気なく観ていたMTVでの大沢伸一のインタビューで、うちのニャンコそっくりの飼い猫を紹介してたときに「日本猫の雑種です」と言ったそうで、慌ててネットで調べてみました。なんでもサバトラという日本猫の雑種だそうです。なんだよオマエ日本人じゃねーか。そう言われれば、アメリカンショートヘアーとは微妙に模様が違うような気が…。ちくしょー6年間も騙しやがってこいつ。いや、別にコイツが騙したんじゃなくて俺らが勝手に騙されてただけなんですけどね。




20040426MON. alma mater

死亡届ひとつ役所に提出するにしても色々と大変なのね。身寄りがない患者さんの場合、年金とか、生活保護とか、固定資産税とか。役所に勤めてる公務員の方々、もっとちゃんとお仕事してくださいね。「指示」することが仕事じゃないでしょ、アンタたち。もっとテキパキ答えられる人を窓口に置いてください。アンタ方の給料は我らの税金から出てるのですから。そこんとこ、よーく肝に銘じて仕事してくださいよ、ホントに。こっちだって仕事で来てるんだから、無駄な時間を浪費したくないの。他にイッパイやんなきゃいけない事あるんだからさ。

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我が母校の大学付属病院に献体の書類を持って行きました。つい先月まで通ってて見慣れてたはずの景色がガラリと違って見えました。自分の置かれている立場が変われば、景色も変わって見えるもんなのね。ネクタイ締めて歩く俺の横をチャリンコで通り過ぎる大学生たちをボンヤリと見ながら。なんだかやけに感慨深いです。
今日はMPVを運転。デカい車ばっかりで大変。




20040425SUN. cow

岡山県北の勝央町にあるノースビレッジに行ってきました。平成10年の大雨の時に津山から牛窓まで川を流されて50時間後に救出されたという、「奇跡の牛・元気くん」を見てきましたが、そのデカさに本気でビビリました。猛獣ですな、あのデカさは。沖縄の海を車ひいて渡る水牛みたい。ツノがコワーイ。
バーベキュー食べちゃった。
でもバーベキューとは名ばかりで実際は屋外ヤキニクでした。
カエルを池に落として泳がせて遊びました。
カエルって足だけでピョロリピョロリと泳ぐのね。
草原でオカリナを吹くオジサンがいたのですが、「きよしこの夜」吹いてました。春真っ盛りなのにねー。 どーゆー選曲なのですか?
久しぶりにアメンボたくさん見ました。




20040424SAT. shopping tour

患者さん数人と院外お買い物ツアーに同行。
普段病棟の中でしか生活できない患者さんにとっては、とても良い刺激になります。てか、レジアスなんてデカい車を運転すんの初めてなんだけど、デカい車ってコワイねー。駐車とか大変でしたが、運転席からの見晴らしは良くて楽しー。
夏用の患者さんの服を買いに行くのが目的です。冬用の厚手の服しかないので、涼しめな薄い服を買わないと暑くて大変だから。患者さんのお金は全部俺が預かって持って来てたわけだけど、認知の弱い患者さんとかは「お金を持って来てないから、買い物できんのじゃー。」とションボリしちゃってます。何度も「ボクがお金は持って来てますから大丈夫ですよー。好きな服を撰んでくださいねー。」と声かけしても「お金を預かってもらっている」という状況が理解できないようです。勝手に職員が選んで買ってしまえばそれが手っ取り早いんだけど、患者さん本人の意思表示をしてもらって撰んでもらうのが一番イイわけで。
何度も何度も説明しましたが、全く理解してくれない様子なので困ってしまっているとき、ふと目線を上げると「母の日コーナー」という看板を発見しました。そこで「母の日じゃけー、ボクが服をプレゼントしてあげるわー。好きなん撰んでー。」と声をかけてみると、患者さんいきなりニヤリ〜と笑顔。ド派手なピンクの寝間着を選んでました。

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夜は職員の院内ボーリング大会。
ボーリング嫌いなのでめっちゃサガる〜。
ボーリングって玉を投げた後の姿勢が、もの凄いダサいと思うんですけど。しかもボーリング上手い人って逆にカッコ悪いような気がしてなりません。ストライクを出した後に、みんなと手を叩いていくあの変な風習もイヤでイヤで仕方ありません。
なので、これでもかってくらい変なフォームで投げ続けました。
剛速球でガーターばかりでした。
おかげで親指の爪が割れそうです。
院長とUFOキャッチャーして遊びました。




20040423FRI. physical fatigue

相談室のお引っ越しは終わったんだけど、男子更衣室のお引っ越しは、まだ終わってません。とゆーわけで新人のシュウちゃんは引っ越し部隊として駆り出されました。なんで更衣ロッカーってこんなにも重いの?なんでこんなにホコリが溜まるほど掃除してないの?おかげで午前中は引っ越し作業だけで終わってしまいました。患者さんのとこに行けたのは昼から。もう。もう筋肉痛で体がボロボロなのよ。




20040422THU. the fruits of our labor

お引っ越し、楽しー。
なんて昨日はしゃいでましたが、いざ本格的に引っ越し作業が始まると泣きそうでした。相談室には患者さんのプライバシーに関わる情報が満載だし、通帳や印鑑も預かってるので、業者はもちろん、院内の他部署の応援も得ることはできません。
つまり相談室のメンバーだけでお引っ越し。しかもうちのMSWは7人中、男は2人だけ。(そのうち1人はオカマ。)力仕事はほぼ、我ら男2人でやらなければなりませんでした。大量の棚はもちろん、大量の書類が腰が抜けるほどに重くてビックリです。何故たかが紙のくせにこんなにも重いのか。チリも積もればヤマとなります。
重い重い重い重い棚を担いで、狭い階段を昇ったり降りたり。棚の扉を外して運ばなかった為、持ち上げた瞬間ものすごい勢いで指が挟まれました。イッテーーーーー。みるみるうちに内出血で紫色になる我が指をかばいつつも引っ越しは続きます。
しかも今日は市長選の為の入院患者さんの不在者投票をしなければならないので、汗だくになりつつもキチンとネクタイ締めて引っ越しの合間に投票準備。はー、忙しいし暑いし。なんでこんな日に限って、こんなにも気温が高いのだ。
汗と内出血にまみれながらも、何とか夕方には引っ越し終了。
みんなグターリ。
引っ越しのせいで後回しになった自分の仕事にやっと手を付けることが出来ました。就業時間が過ぎても誰一人として自分のデスクから立ち上がることすら出来ないままボンヤリ1時間ほど経過。でも何だか爽快げな顔つきだね、みんな。だって明日からは新しい相談室なんだもん。ちょっと広くなったしー。
あまりに疲れすぎて食欲ナシ。まるで急性夏バテみたいです。




20040421WED. moving

お引っ越しです。
うちの病院の相談室本部は院内に専用の部屋を設けてもらえてないので、院外に建てられたプレハブにいます。なかなか有り得ない状況ですが。で、このプレハブ。なんと築20年ほど経つ骨董品的ホッタテ小屋なので今にも床が抜けそう。てなわけで、今週ついに医療相談室がお引っ越しです。何処へ引っ越しかと言うと、新しいプレハブへお引っ越し。結局プレハブかよ。
今日たった半日で完成しました、そのプレハブ。大丈夫かよ。ケース記録や机やパソコンなど膨大な荷物を自分たちで移動させなきゃならんので大変です。
でも、何だか楽しーです。実を言うと。みんなでエッサエッサとお引っ越しするのは。俺が就職してほぼそれと同時に医療相談室も新たな場所にお引っ越しするので、なんだか心機一転って感じに職場全体がなるので、イイ感じです。苦労を共にしたほうが、仲間の凝集性も高まるし。これグループワークの基本ネ。医療相談室のみんな一丸となってヤルゾーって盛り上がれそうです。

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sugawoくんやしんちゃんのおかげで矢野顕子「峠のわが家」買えました。もう廃盤かもって言われたのでビビってしまいましたが、中古で発見。なんだろうね、今はこーゆー脱力系の女を体が求めているようです。小川美潮の「檸檬の月」も探してます。誰か見つけた人は譲ってください。遊佐未森の「キミの手の平から」って曲の入ってるアルバムも探してます。(もしかしたらタイトル違ったかも)
そういえば十年ほど前、細野晴臣小川美潮遊佐未森とあと一人、女性Voをフューチャーしたユニット組んでました。あれって、何てユニットでしたっけ?それと、もう一人のボーカルの女って誰でしたっけ?覚えてる人いたら掲示板ででも教えてNE。
 
それにしても大迫力ですね、やっぱり。矢野ねえさん。




20040420TUE. love motion

忙しい日々に追われる最近でしたが、久しぶりに映画みて心潤いました。
 

愛しのローズマリー〈特別編〉 [DVD]

愛しのローズマリー〈特別編〉 [DVD]

愛しのローズマリー Shallow Hal
 2001年 アメリ
 Dir:ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー
 CAST:ジャック・ブラック グゥイネス・パルトロウ
 
コメディーかと思って観始めましたが、コメディーって言うより、ラブストーリーです。ビューティフル★ラブストーリーではなく、ブサイク★ラブストーリーなので、見終わった時にはシュレックのラストにも通じる「共感」を覚えてしまいました。
祖母の遺言がトラウマになり外見の美しさでしか女性を判断できない主人公が、とあるカウンセラーにどんなにデブでブスな女性でも美人に見える暗示をかけられる。で、周囲から見ると明らかにブサイクデブな女性を付き合うようになってしまう、とゆー安直なストーリーでラストは容易に想像できる展開ですが。
でもグゥイネス・パルトロウがめちゃくちゃカワイイです。ジャック・ブラックも若き日のダン・エイクロイドみたいでヨイです。




20040419MON. OL

今日は医事課での研修でした。
うちの病院の医事には女のスタッフしかいません。そら恐ろしい職場だなあと思いました。が、お局様方には大変かわいがっていただきました。何故オカマってオバチャンにかわいがられるのでしょう。同じ人種だからでしょうかね。どこのバイト先でもオバチャン連中には、かわいがっていただいておりました。
流動食の業者さんが来てたので、試供品をもらいました。
何ですか?味噌ゼリーって…。

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ユウキくんのエーテル犬キャラの文中リンク発見。
ヒミズのネタでした。舞台化されるのですね。
こーゆーさりげない文中リンクってめちゃめちゃ嬉しいわ。
リンクって本来こうあるべきだと思います。

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ショーコさん、ケイスケさん、コウくん、マック、みーこ、エイくん、ケイコ、ルミコ、たっこ、くろえり、ヒロちゃん、メールありがとう。そしてケンチャン、ありがとう。




20040418SUN. have a picnic

お天気も良いし気分も良いので深山公園にお出掛けしました。桜満開の時期は混むので、桜が散って木々の木漏れ日がちょっと暑く感じるこの時期がお勧め。レンタサイクル借りてウロチョロしました。ケンチャンは普段ママチャリなのでマウンテンバイクをレンタルしてました。俺は普段マウンテンバイクなのでママチャリをレンタルしてみました。こんなに準備万端で深山公園を散策するのは初めてです。てか、深山公園ってビックリするくらいに広いのですね。あれは絶対に数人は遭難してるはずです。
果敢にも自転車で山肌を走ろうとするケンチャン。
何度か挑んでましたが諦めたのか飽きたのかすぐにやめてました。
結構な高低差があるので変速無しのママチャリでは案外キツイ坂道も多数。頭の上をもの凄い大きなハチがブンブン飛ぶので恐かったです。公園の最も奥に位置する空き地で変な宗教行為をしてる団体がいて恐かったです。遊具で遊ぶ子供達はサルのようで、人間は本当にサルから進化したのだと実感しました。道行く老年カップルのオバチャンに「ムラサキシキブ」と「ヤマツツジ」を教えてもらいました。池の鯉を驚かせて遊びました。
楽しいー、深山公園。
今度はお弁当持って来よう。

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ランチは玉野の湾岸オープンカフェでノンビリしながら食べました。後ろの席に座ってた女二人組の会話がオモシロくて仕方ありませんでした。他人の恋愛話ばっかりしているので一体どんな女だろうと振り返って顔を見てみると、なるほど本人はまったく恋愛に縁が無さそうな、とても屈強で頑丈そうなお顔をされてました。遠近法を無視したかのようなサイズのお顔でしたので、一瞬目を疑いました。
ものすごく海がキレイです。
何処のリゾートかと思いますがココは岡山県玉野市です。
目線がちょうど水平線になるので見晴らしサイコー。

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やけに多くのダックスフンドが戯れる渋川海岸で服脱いで日焼けしました。今年は白いYシャツの似合う日焼けマッチョMSWになるつもりでヤル気マンマンです。海にもちょっと足を浸けてみましたが、まだまだ海水は冷たいなー。砂浜で戯れるダックスフンドは、春なので発情してました。メスを本気で追っかけるオスの間抜けさは一抹の哀愁も感じますが、やっぱり笑えます。

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マドンナのカバーを日本でやるなら、
誰がどの曲をカバーするか考えながら帰りました。
フローズンは明菜しかないと思いました。
エロティカは夏木マリでバッチリだと思います。
ジャスティファイマイラブは細川ふみえです。
ディーパーアンドディーパーは平井堅です。
チェリッシュは聖子ちゃんですね。
…どこかのレコード会社から発売されないかな。




20040417SAT. rehabilitation training

本当ならばこのままの調子でリハビリを続けていけば自立歩行が可能な患者さん。でも完全自立かと言えばそうではなくて、立位不安定なので見守りながらの歩行は可能だろう、と。ここまで回復した患者さんの家族が突然「これ以上リハビリをしてくれるな」と言い出しました。歩けるようになってもらったら困る、と。退院後に家族がいつも付きっきりでその患者さんの歩行の見守りを出来るわけではないので、家族が見ていない時に歩いてもし転倒して怪我でもされたら困るから、との理由でした。
むむぅ…。
と言うことは、10まで回復できる可能性を5の段階で止めると言う事か…。
しかも介護者側の主張で。
患者さん本人は痴呆もあるため自分のリハビリゴール目標に対して、適切な理解を示すことが出来るかどうか判断しかねるし。すると今度はリハビリのスタッフ側からも「リハビリ目的に入院しとる患者さんなのに何故これ以上リハビリしたらダメなのか。」と、詰問されるわけで。もちろんリハビリスタッフに家族側の主張を説明しても納得してくれるわけがない。だってこのままリハビリ続行すれば歩行は可能になるんだもん。
むむぅ…。
家族と、患者さんと、スタッフとの間に板挟みになるのってMSWなのね、結局。こんな三竦みをどうやって調整したらえーの?それぞれの主張が全然違うんだもん。やっぱり医療従事者としての個人的意見はと言うと、最大限回復できるならそこまでリハビリして歩けるようになってもらいたいと思うわけで。せめて患者さん本人の意見がハッキリと分かれば、それを実現させてあげるのがベストなんだけどな。
誰かが譲らなきゃどーにもならない状況ですか?これ。




20040416FRI. pets

すぐ影響されちゃうタチなんだよねー。
圭輔さんやマコPがリブリーやってるみたいなんで、公式サイトに行ってみました。すると、めっちゃカワイイんでやんの。リブリーって。ハーボットよりは数段にカワイイと思う。俺もリブリーやってみようかなー。でもいまいち使い方が分からないんで今んところ、もぅちょっと保留。