〜2003-08-31:転載版

20030831SUN. THE POSEIDON ADOVENTURE & 8 femmer

ポセイドン・アドベンチャー [DVD]

ポセイドン・アドベンチャー [DVD]

ポセイドン・アドベンチャー THE POSEIDON ADVENTURE
 1972年 アメリ
 Dir:ロナルド・ムーア
 CAST:ジーン・ハックマン アーネスト・ボーグナイン
言わずと知れた豪華客船沈没モノの元祖。「タイタニック」のようにラブストーリーを絡ませていないので、純粋なパニック映画として観ました。フツーにおもろかったです。何でも、この時期のハリウッドって低予算で映画を作る傾向があったみたいだけど、この作品に関しては格段に金が掛かっていたらしく、映像的にも「オッ」と思うような仕掛けもあって観ててオモロかったです。(そーいえば超低予算B級スプラッターホラーもこの時期に量産されてんだよ。)ブリトニーそっくりの無名女優も出る。本気でそっくり。
 
8人の女たち デラックス版 [DVD]

8人の女たち デラックス版 [DVD]

8人の女たち 8 femmes
 2002年 フランス
 Dir:フランソワ・オゾン
 CAST:カトリーヌ・ドヌーブ ファニー・アルダン
山の中の大雪で閉じこめられた豪邸で殺人事件が起こり、その場に居合わせた8人の女たちが互いに容疑者になり、疑心暗鬼で犯人を捜すという、いかにもアガサ・クリスティーっぽい推理モノ。(全然アガサじゃないんだけどね)どうやら、フランスの有名女優が勢揃いらしいんですが、基本的にフランス映画は詳しくナイんで、カトリーヌ・ドヌーブ以外はさっぱり誰だか分かりませんでした。日本で映画化するなら、赤木春恵木の実ナナ浅野ゆう子・荻野目慶子・常磐貴子・ソニン中島唱子裕木奈江、の8人でやって場末全開映画にして欲しいです。誰がどの役かは、実際にこの作品観て納得してくだされ。それだけの映画。 ショボっ。




20030830SAT. su-si

しつもーん!
なんで寿司ってニコイチなの?
ニコイチ=2コで1つって事よ。




20030829FRI. renewal

リンクページを更新してみました。で、「今までサイト軽量化の為だ」とかって思ってバナーを掲載してなかったんですが、やっぱり各サイトのバナーを貼ろうと思って、全部貼ってみました。だって、みなさん案外バナーって凝ったのをお作りになられてて、それをキチンと掲載したくなったの。(うちのサイトって基本的にテキストサイトで彩りが少ないから、他のサイトのバナーで彩りを補給しようと思ったのが本音。)それに伴って、うちのサイトをリンクフリーにしました。自己分析の結果、もったいぶる程のサイトじゃないわな、ココ。と思ったので。みなさん、テキトーにリンクしたい人はしてくださって結構です。リンク前・リンク後にメールで報告してくれたら嬉しいけど、メンドウだったら別にしなくてもイイです。だって、リンクフリーなんだから、そーゆー事でしょ。フランクな姿勢で行こうゼ、ブラザー。相互リンクしてやってもイイぜって奇特な兄貴は連絡ください。めっちゃ嬉しいです。ビンビンヤル気マンマンで待ってます。
あと、CAUTIONページの画像も変えてみました。もうナナもルリコも飽きたでしょ。新画像もナナとルリコに匹敵するくらいのヒットポイントの女だと思うんですが、ダメですか…?でも、始めて来た人がグロ・サイトだと思って入ってくれなかったらどうしよう。うちはグロ・サイトじゃないよ〜。どっちか言うとエロ・サイトです。(←どこが)実はまだ観たことナイの、呪怨。だって怖そうなんですもの。




20030828THU. style

自分が「これはオシャレだ」と思ってたモノでも、
他人に「それってオシャレだよね」と言われると、
途端に気分が萎えて、たいしてオシャレなものと思えなくなる。
…俺だけか?
てか、「オシャレ」って表現自体、どうなんだ?って感じか。




20030827WED. thinking of underwear

最近ずっと、短パンやらカーゴパンツやらを穿いていたのですが、先週、超ひさしぶりにジーパン買いました。それも今どきちょっと恥ずかしいくらい爽やかな色の。ジーパンって穿きだすと、ボロボロになって本気で破れるまで穿き潰すので、以前まで穿いてたジーパンが破れてからは買ってませんでした。(部活の同期にもらった立体裁断のちょっと太めのは穿いてたケド、ジーパンっぽいジーパンは久しぶり)
で、1週間穿いて、フと気が付いたのですが、そーいや俺って、ジーパン穿く時はノーパン派だったわ…。って事で今日1日ジーパンの下はノーパンで過ごしたんですが、いや〜、やっぱりジーパンはノーパンがイイよ!「ジーンズ穿いてるッ!」って実感がダイレクトにするから。ウンコしても「ちゃんと拭かないとウンコがジーパンに付いちゃうから気合い入れて拭かなきゃ」って感じで、生活の場面あちこちで「気が抜けない」イコール「気合いが入る」状態な訳で、何となくいつもより気が張りつめて「背筋が伸びてる」イコール「背が伸びてる」ような気もするし。(←気のせい)
ところで、基本的にジーパンってもともと「ボロボロまで穿き潰す」為のズボンだから、ちゃんとしたショップで高いビンテージを買うのとかって好きじゃないんだよね。それよりも、フツーなのを買って、自分で穿いてるうちにイイ感じの風味が出るのが楽しいし。で、ほんとに俺はスネも・モモも・シリも、本気で破れるまで穿くから、高いの買っちゃうともったいないんだよね。てな訳で、以前は「見せる為の下着」論を熱く語りましたが(7/3参照)、今回は「あえて穿かない為の下着」論、ってことで。また今回も「だからどーした」って感じの日記ですね。だからどーした。




20030826TUE. One!(remixed by YZY)

先週末、オーブでお客さんが歌ってるの聴いてどうしてもMISIAの「One!」がリミックスしたくなって、やっちゃいました。他にしなくちゃイケナイ事があったんだけど…。
イヨォォォォォ〜 マイ ラブ ジ〜 オンリ〜 ワァァ〜ン
って、ブっ飛びボーカルにヤラレちゃって。
この曲のイントロって、ピンクレディーの「ピンクタイフーン」のイントロにそっくりだよね。…と、言うことで。どんなリミックスになったかは、ご想像の通り。競演です。ミーシャvsピンクレディー。でも、仕上がりはかなりアゲだと思うんで、使ってやってもイイよってDJの方、ご一報ください。(←毎回言ってるが)原曲を存分に活かしたミックスです。ところで、この曲、「INTO THE LIGHT」にソックリだと思うんだけど。ハウデューユーシンクアバウトディス?
One! (YZY MISIA meets PL CLUB MIX) / MISIA




20030825MON. crush gals
TUBEの前田と長与千種って似てるよね。




20030824SUN. …food poisoning?
報告!
たったいま、喉が乾いたのでテーブルの上に置いてあったミルクティー紅茶花伝・ペットボトル)を、グビッグビッグビップハ〜と、一気に飲んだのですが、フと、「…あれ?何だかこのミルクティー、すっぱい。」と思い、よく考えてみるとこのミルクティーは4日ほど前からこの位置で放置プレイされてたような気が…。
これは、確実にアタル!
でも、飲んでしまったものは仕方ないので、せめてもの抵抗のつもりで乳酸菌(カルピス)飲んでみました。乳酸菌よ、がんばって悪玉菌をやっつけてくれ。さて、ワタクシはアタルでしょうか? 結果は後日。




20030823SAT. bring to trial

今更ながら、やっと「合い言葉は勇気」全部見終わりました。
これ、俺的には法廷劇の最高傑作だと確信。
キャストもみんなツボ。
山寺宏一八嶋智人、両方出てたんだけど、
この二人ちょいキャラかぶってるよね…。
どっちも好きだけど。
産業廃棄物の投棄に対して、村民が裁判を起こすんだけど、勝ち目が無い裁判だからどこの弁護士事務所に行っても、引き受けてもらえない。そこで売れない役者に弁護士を演じさせて周囲をごまかしながら、産廃会社を相手に素人たちが裁判を起こすってのが大まかなストーリー。かなり痛快な法廷劇です。(法廷劇とは言っても物語中盤までは裁判を起こすことにテンヤワンヤで法廷どころの話ではナイが。)ピンチになると手に汗握って、人情シーンではホロッとなり、逆転劇で一緒にガッツポーズ取ってしまいました。「オッシャー!」みたいな。毎回、誰かがスカッとするような演説(?)をブチかまし、テーマ曲の「威風堂々」が流れると、何だか知らんが熱いモノが胸に込み上げる。で、武者震いに似たゾクゾク感に伴って目頭が熱くなる。なんだ、この熱くたぎる感情はッッッッ?!明らかにワタクシは今、このような胸を熱くする感情に飢えている。三谷幸喜はやっぱり天才だ。放送当時、視聴率は相当悪かったらしいけど、そんな事は知ったこっちゃナイ。名作は名作。
香取慎吾のひとりコントシーン、オモシロすぎ。

合い言葉は勇気 (角川文庫)

合い言葉は勇気 (角川文庫)




20030822FRI. meeting again

10代後半〜20代前半までの6年間お世話になってた職場にいた、気の合うオバチャンが、様々な大人の事情により、その職場を退職したようなので、当時一緒に働いてたOBたちで<おつかれさま会>を催しました。
このオバチャン、その職場では社員・バイト連中みんなの「お母さん」的ポジションで、俺も「シュウちゃん、シュウちゃん」と言ってかなり可愛がってもらいました。当時、俺は昼にこの職場で働いて、夜はORBで働くという二足のわらじを履いてたわけで、朝までORBで働き、その足で昼の職場に行き更衣室で1時間ほど仮眠してそのまま仕事というハードなデイズを送る中、オバチャンが毎朝「シュウちゃん、これ飲まれぇ〜」と言って差し出してくれる味噌汁が、とても旨かったです。
そのオバチャンのいる部署に遊びにいくと、必ず食べきれない程つまみ食いをさせてもらって、長時間ダベって、自分の部署に戻ると、お客さんが勝手に現場を散らかしてて、テンテコマイで片付ける、と言う、かなり愉快でフランクでドタバタゴチャゴチャなやっつけ仕事の毎日を過ごしてました。
オバチャン宅に遊びに行くとビールとコーヒーが同時に出てきて「遠慮せずに飲み!」と勧められ、職場では一緒に作った「本日の一品」を結局2人だけで完食してしまったり、制服ズボンのボタンが取れたからと言ってオバチャンが縫ってくれる間、パンツ1枚で食堂カウンターに入り料理したり、教習所紹介してもらったり、カミングアウトしたり、二人羽織したり、お客と喧嘩したり、酒飲んで吐いたり。
今考えると「有り得ない」ような大変な事(職員の横領、不倫、自殺未遂、等)がほんと〜に、たくさんあった職場だったけど、大変な境遇だっただけにスタッフ間の凝集性は高く、だからこそ今回もみんな退職して数年経っても集まれたわけで。昔の写真見ながら、話をしているうちに泣けて来ちゃったりもして、「あ〜、人間って困難な時期を一緒に過ごした共通体験が多いほうが、時間が経って良い仲間になるんだなぁ」と感慨もひとしお。
中桐さん、長い間ほんと〜にお疲れさまでした。
再就職、がんばってください。応援してます。
(でも50を過ぎると再就職かなりムズかしいらしい。そりゃそーだ。)
また飲みましょう。次回はワタナベが帰ってくる10月ってことで。




20030821THU. a drunkard

「餃子にビール」ってシチュエーションが凄くやりたくて、岡山駅西口にある「ハルビン」って店に行って来ました。以前から「小汚いケド、旨い店」として情報は入ってたんだけど、実際に行くのは初めて。ほんとうに、小汚い店でした。でも、餃子は本気で美味しかったです。(てか、餃子くらいしかメニューが無いんだけどね。)バアサン一人で営業してたんだけど、このバアサンがめちゃめちゃウケた。どうウケたかは文章にすると伝わりにくいんで、取り敢えずみんなも行ってみる事をお勧めします。あの場末感はなかなか他では味わえないと思うよ。餃子をつまみながらビール飲んで、バアサンと話する。これ最高です。笑いが止まらないこと請け合い。そんなわけで、結局その付近のキッチンバー(?)3軒ハシゴして、酔っ払いで帰路につきました。
「マンギョンボンゴウ」カマずにスラスラ言えるバアサンはアヤシイ。




20030820WED. produce

昔から知り合いのニューハーフバー(?)のママが言ってました。
「カワイイ子ほど頭が良く、ブサイクほどバカが多い。」
一聴すると差別的に聞こえる発言ですが、「なるほど」と納得してしまいました。
理由はこう。「もともと持って産まれた顔はどうしようもナイ。でも、その自分の容姿をいかにプロデュースしていけるかが問題。自分を客観視して、どう演出していくかを決めるには、相当頭が良くなくては出来ない。」なるほど〜。そう言えば京山ユキも以前から言ってました。「自分に対して時間や金をケチる人間は、そのケチった分相応のモノにしかならない。」なるほど〜。
ジムに通ってガンバって筋肉付けてる人に対して、「ジムとか必死に通ってマッチョになろうとするなんてバカだよね〜。自分の頭の悪さを見た目でカバーしようとしてるだけだよね。」と、見下したような発言をする人をよく見かける。でも、そんな事を平気で言うヤツらに言いたい。「じゃあ、お前やってみろや。」
自分を良く見せようと努力精進してる人に対して、それを嘲るような態度を取る人に限って、話してみるとショボイ人が多い。で、大体そんな人って恋愛に於いても相手に何かを期待するばかりで、自分から何も努力をしないスタンスを取ったりする。ましてや自分を変えて、相手から自分を「好きになってもらう」努力をしないんだよね。「あるがままのボク好きになってくれる相手と巡り会うのが理想」なーんて言ってるケド、
そんなこっちゃいくら「コレだ!」って相手が現れても、たいして魅力のナイ自分を選んでくれるかどうかも分かんねーぞ。「選ぶ立場」じゃなくて「選ばれる立場」になった時に、何も武器を持ってないんじゃお話になりませーん。もちろん、その「武器」って別に容姿だけじゃなくて、自分が熱中できる趣味とか、他人に負けない特技とかでもオッケー。
「自然体」な人って、「何もしてない」人じゃないんだよね。
「自分を格好良くプロデュースする事を自然にやっちゃう」人なんだと思う。
そんな話をしながら、フと我れを振り返ってみました。
「自分に対して今までケチってた部分が多いな…。」
時間も金も思考も。
つまり、
自分に対して費やす時間も、
自分に対して使うお金も、
自分に対して考察する事も。
ありゃ。こりゃちょっとマズいよーな気がしてきた。
とりあえずこんなんでもイイかなと思って着てた古い服を処分しました。
で、次は、
とりあえずマッチョになります。
みんなでカッコ良くなろーぜ。
(また今日も高飛車な態度でゴメンナサーイ。)




20030819TUE. special effects

コスプレにも色々種類があるようです。
中でも幼児服を着るコスプレを「ロリコス」と言うらしい。
(ロリータ・コスチューム・プレイの略か?)
さらにその中でも「ゴスロリ」と言う分野があるらしい。
ゴスロリって一体何の略なんだろう…?
黒人のように肌を黒く塗り聖歌隊のように歌いながら幼児プレイをするゴスペル・ロリータだろうか?「ゴスロリ」って語感が何だか凄いゴリゴリしてそうな感じがして、とても骨太なイメージだなぁ、と思ってたのですが、どうやら西洋人形のようなフリフリの衣装を着てするコスプレらしい。つまり、マリス・ミゼルなどの耽美ビジュアル系バンドの追っかけ娘に多く見られる、あの衣装。ゴシック・ロリータ・コスチューム・プレイの略かぁ…。へぇ〜。色んなモノに欲情する人々がいて、色んなプレイがあるのですね。




20030818MON. without GEN's shoes

学級文庫」の話から「はだしのゲン」の話に発展しました。多分、どこの小学校の学級文庫や図書館にも「はだしのゲン」は常備されており、それを読んだ小学生はみんな少なからずとも、ある種のトラウマ的残映を心に残しているものと思います。
で、この「はだしのゲン」。
「平和讃歌」とか「戦争反対」ってノリで学校の推奨マンガ的なポジションを与えられてたわけですが、ずーっと前から思ってたんだけど、それって違うよね?!、絶対。俺的には、そんな世のPTAが喜んで我が子に読ませようとする教育マンガでは決してなく、痛快ストリートギャング活劇でしかないように思うんですが…。
しいて言えば「アキラ」や「ドラゴンヘッド」の源流的位置付け。「混沌とした世紀末的世の中を、子供たちだけのルールや秩序でサバイバルしていく」。これが根本のコンセプトなんじゃないの?だって実際に「はだしのゲン」で明確な戦争描写って、前半のほんのちょっとだけだし。その後はゲンを含む子供たちがいかに逞しく、ズルく、賢く、ガムシャラに生きていくかを描いてるんだよね。ヤクザと取り引きしてシノギを削る子供もいれば、道ばたで芸をして金もらう子供もいる。米を盗む子供もいれば、拳銃で大人を殺しちゃう子供もいる。そのサバイバル劇のほうが、意外と見落とされがちなのは何故なんだろう?作者の中沢啓治ってオッサンも別に特別「平和を願って」描いた作品じゃない、みたいな事を言ってるようだし。
ストリートギャングを活躍させる設定として、「アキラ」では第3次世界大戦を勃発させ、「漂流教室」では学校を異次元にトリップさせた。そうやって、苛酷な非日常を強引に作り上げることで子供たちにアバンギャルドな活躍の場を与えることが出来る。その方法論として、「はだしのゲン」は第2次世界大戦を使った。ただ、その第2次世界大戦は「現実」のものであった為、抜きん出たリアリティーを伴ってた。それだけのコトじゃない?
だから、もう一度「はだしのゲン」を読み直す機会がもしあったなら、是非とも「平和讃歌」「戦争反対」みたいな視点から読むんじゃなくて、「痛快ストリートギャング活劇」として読んでみて欲しい。多分、そのほうが登場人物たちみんながイキイキをして見えるから。

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

だって、こんなセリフあり?「おどれら チンポさかむけにしたるぞ」




20030817SUN. a plant grows

モントレー湾に生息するケルプって海草は1日で30cmも成長するらしい。
さらに、ジャイアントケルプって種類は全長が60mにも達するらしい。
なんだかとても感動した。
海の生き物って偉大だ。
水族館の水槽に入ってるケルプは作り物らしい。
本物入れると成長速度があまりにも速すぎて大変な事になるから。




20030816SAT. i hate losing

俺って、案外まわりからは「謙虚」って思われてるみたいですが、実はとんでもないくらい負けず嫌いです。それも多分、ハンパではないくらいに。(もちろん実力をともなわない、いい加減な負けず嫌いなんだけどね。)
今日もある人の一言で、この尋常ではない負けず嫌い魂に火がついてしまいました。「いっぱいだったんよ。」この一言を聴いた瞬間に、メラメラメラメラ〜っと、炎が吹き上がりました。
しかも、俺の「負けず嫌い」ってとても高飛車で、とても感じ悪い部類のモノらしいのですが、そんなもの生まれ持ってのモノなので仕方ありません。「向上心」の極端な形としてみなさん認識していただければ幸いかと思います。(この言い方が既に高慢だ。)と、言うわけで絶っっっ対に負けない!