solo

見逃していた年末紅白のメガ幸子YouTubeにて鑑賞。
笑い過ぎて死ぬかと思った。

……デコトラ
そして、誰も触れていないが、意外と良い曲だった。
iTunes Storeで買ってしまった。→ 万葉恋歌 あぁ、君待つと
 
 ◎
 
香川へ単身遠征出張を実施。お唄はぢめ@slow step。
櫻井シュウ個人名義で以下3曲を演らせて頂きました。
 
◎ ボクの手 キミの頬(written by 絶対領域
◎ 栽培(written by キャラメルキャメル)
◎ スロウステップ(written by 櫻井シュウ)
 
絶対領域の曲は基本的にツインボーカルを想定して作ってあるので、ソロで演るには多少難しかったですなぁ。っつーか、ここんところ絶対領域3人で動く事が多かったので、久しぶりに単身出張実演をすると何だか寂しいね。オレ、ホントに一人でステージに居るのが寂しかったから、ギター持ってステージ降りて客席の中で演っちゃったもん。改めて思った、田螺と砂利の2人はもぅ既にオレの構成要素の一部になってしまっとる。
年始の帰省Uターンラッシュで電車が混雑すると思ってギターは自分のを持って行かず、お店にあるものを借りたんだけど、意外な程に電車は混雑してなかった。これくらいなら自分のギターを持って行きゃ良かったとプチ後悔。
さて、相変わらずslow stepはあたたかい現場だなぁと再確認しました。ステージに上がる人々は異種格闘技戦のような顔ぶれなのですが、それを全て受容してしまう器のデカさ。全ては理絵さんの人柄なんだと思います。この人は、本当にスゲェ人なんだと思う。今年も何卒よろしくお願いします。願わくば、少しでも長く一緒に時間を過ごさせてください。
 
 ◎
 
2004年の12月に神戸の街角でみかけたカホン奏者の子が、いつのまにか→Pia-no-jaC←というピアノとカホンのインストユニットでデビューしていた。2人とも超絶テクニックで驚く。当時そのストリートライブでもやたらと楽しそうにカホンを叩く姿が印象的だった。やっぱり世に出て行く人は、こうやって世に出て行くんだなぁ、と。