fever
あー、昨日の石川さゆりショックから抜け出せません。
もちろん鉄板の津軽海峡や天城越えも凄かったのですが、ラストに歌った「朝花」が良い曲過ぎてどうしたらイイのか分からん。昨夜とりいそぎiTunes Storeでソッコー購入したのですが、再度たった今iTunes Storeをチェックしてみたらスゴいことになっている。この曲はイベント開催前に発表されたiTunes限定コンピの中にも収録されてるのですが、イベント後には他の収録曲に比べて購入者数が半端なく増えている。アルバム買いする人が多かったせいか、イベント前にはさほど差がなかったハズなのに、1日経過するとこの通りです。石川さゆり、他アーティストを押しのけてダントツの購入者数1位。全国で石川さゆりフィーバーが起こってる。コレ絶対に音博発でムーブメント来るよ、この人。絶対。
いや、ホントに良いのよ。特に音博へ参戦した人はその想い出も重なってるのは確かだけど。歌詞の内容も「夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ」とか「あのひとと 唄った唄がひとつ」とか「瞬きの 間に過ぎていった」とか、終わる夏を惜しむ幻のようなフェスの1日に聴く曲としては絶妙。ホント、夏の終わりの1日の夕暮れに少しヒンヤリとした風を肌に感じながらこの曲を、名も知らない大勢のみんなと聴けたことは忘れがたき想い出。
- アーティスト: 石川さゆり,樋口了一,吉岡治,森俊之,千代正行
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: CD
- クリック: 3回
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みんなもiTunes Storeで買うべし。ムーブメント来る。