年末に幸せの曲を演る

●布袋GUITARHYTHMをゲットできた。
先述したGUITARHYTHMですが、結局、某蔦屋でゲットできました。やたらと日本ロックの品揃えに強い店があるのですよ、ちょっと遠方ですが。ま、最寄りの蔦屋も潰れたコトだし、たまには仕事帰りにドライブがてら足を伸ばしてみるのもイイかなーなんて思いながら。案の定、なんでこんなマイナーなバンドのシングルまだ店頭に並んでんの?ってくらいにテンション上がるラインナップが勢揃いでした。
 
●その蔦屋のカウンターには。
どうみてもインド人的なスタッフが働いていました。すげーなー、学生街だから留学生なのかなー?なんて思いながらも興味津々で彼の列にならんで接客されてみました。文字で書くなら「イラッシャイマセ。カイインショウオネガイシマス。」的な片言日本語の接客を期待していたのですが、「いらっしゃいませ、会員証の御呈示をお願いいたします、こちらの商品は1週間のレンタルで宜しいでしょうか?それでは1週間後12月3日の深夜1時までか、もしくは翌日10時までに返却ボックスに御返却をお願いいたしますっ。」と、それはもう立て板に水の如く流暢な日本語を操って接客されてビビった。息継ぎしてねーんじゃねーか?って思うくらい滑らかなベシャリ。日本人でもこれほど滑舌良く喋れんよ。明鏡止水な見事な接客。最後には「あざーっす!」って挨拶された。完全にニッポンの若者。
 
●数々の疑問が湧く。
ここ最近気になっているのは「何故、昔の彫像はみんな包茎なのか?」と、「冬虫夏草ってのは結局、虫なのか?草なのか?」と、「その"冬虫夏草"と"花鳥風月"ってのは、何となく字面が似てるなぁ」の3点。
 
●京都の姐御から突然のメール。
久しぶりに京都の姐御からメールが来ましたが、「やっぱり圧力鍋って凄い。煮物が数分で出来るなんてまさにお料理ビッグバン。買いなさい。圧力鍋を買いなさい。」との内容でした。スカイハイ「お逝きなさい」的に、圧力鍋を買いなさいと奨められました。前後の脈絡無く突然です。
 
●12月某ライブで念願のカバーをします。
やはりこの時期にこの曲を演れるというのは幸せです。今回はちょっと秘密のライブなので大袈裟な告知は出来ませんが、密かにめちゃめちゃ嬉しいです。嬉々として演ります。しかも、オレはギタリストとして参加、歌わなくて良いので気が楽です。前にも書いたけど、このサビのD-DM7-D7-Gってコード展開はホント神技的に年末感が溢れてます。ほんで『世の中は色々あるから どうか元気で お気をつけて』って歌詞は神技的に涙が出ます。