即興演奏[improvisation]

◎みのるくん、"C"くん、3人で初音合わせ。
やっぱみんなで「せーの」で音を出すのは楽しいなぁ。しかも即興演奏チョー楽しい。インプロ!インプロ!じゃあGで適当にコードつなげて〜と軽い打ち合わせだけして、オレはピアノでホント気の向くままにコード展開して行き、"C"くんはシンセベース弾いて、即興なので歌詞ナイからみのるくんは「IT革命」って本の文章をメロディー付けて歌ってた。それでちゃんと曲として成り立ってるからキモチイイ。…ジャズ?
シンプルで非常に芯の強い曲を書くみのるくん。
職人のように音を作り込んで行く"C"くん。
そしてコードの展開やアレンジに固執するオレ。
三者三様。音楽ってホントそれぞれの個性が出てオモロイ。そして自分の書いた曲を他人が歌ってくれたり演奏してくれるのは非常に嬉しい。コードややこしすぎて演奏できん曲もあったけど(笑 自分はいつも完璧にアレンジ作り込んでカッチリしたトラックを作るので、その曲がピアノとギターだけのラフな感じで演奏されるとまたオリジナルと全然違ったニュアンスの仕上がりになって、曲を書いたオレ自身がその曲の持つ違った一面を発見してハッとさせられる。 そのためにも自分の曲はキチンと譜面に落としとかなきゃいけんな〜と痛感した。コンピューター上で作業する環境だとわざわざ譜面に落とす一手間が意外とメンドくさいのよ。せめて歌詞とコードくらいは全部書き出しとこっと。ちなみにこの3人だと、オレと"C"くんがギター2本で、みのるくんがピアノ弾いて歌う編成が一番しっくりキタ(ような気がするのはオレだけかな?)。
次々と色んな才能に巡り会って重ねる音に厚みが出て来るのはホント楽しい。それぞれに特殊技能を持つ仲間を探し求めながら旅をしてゆく"里見八犬伝"や"七人の侍"のようだ。
 
◎久しぶりに大学時代の悪友娘2人と再会。
みんなどんどんと大人になってゆくんだね。
 
◎最近もう日常生活がダルくてダルくて仕方無い。完全にユルんどる。顔面の筋肉も緊張感を完全に失いユルみきっとる。この前もお茶碗洗うのメンドくさかったからマグカップにご飯ついで食べた。生活態度最低レベルだ、イエーイ。
 
◎しんちゃんに矢野顕子えがおのつくりかた」もらった。
ひろぱげくんハケーン。「天衣無縫」って何?難しいコトバだ。